毎週月曜日22:00からEテレで放送されている料理番組『グレーテルのかまど〜second season〜』、2016年4月25日は「“しろくまちゃん”のホットケーキ」の放送でした。

 

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“しろくまちゃん”のホットケーキ

2016年4月25日の『グレーテルのかまど 〜second season〜』は「“しろくまちゃん”のホットケーキ」でした。といっても、15代目ヘンゼルくんこと瀬戸康史さんは特別なホットケーキを作ったのではなく、ドノーマルなホットケーキを作っています。

「かまど(キムラ緑子)」が用意したホットケーキの材料は基本通りのもので、少し工夫を凝らしていました。「“しろくまちゃん”のホットケーキ」の直径13cm程度のホットケーキ4枚分の材料は、卵1個と牛乳150g、たんぱく質9%の薄力粉150g、黍砂糖(きびざとう)80g、ベーキングパウダー大さじ1杯です。

薄力粉はたんぱく質が9%のものを使うことがこだわりの一つだそうです。通常の薄力粉は8%ほどだそうですから、たった1%で変わるものなの?とヘンゼルくんも疑問を持っていたようでした。「かまど」が言うには「たんぱく質の量が増えれば“グルテン”の量も増えるのです」ということで、それを聞いたヘンゼルくんは「だからしっかりした食べ応えになるんだね」と納得していました。グルテンには食べ応えが増す効果を期待できるみたいです。きび砂糖に関しては、ヘンゼルくんは風味が増すと言っていたでしょうか。

作り方も材料を混ぜてフライパンで焼くだけですから特にコツらしいコツはほとんどなかったかと思います。ただ唯一、グルテンの多い生地のため弾力も増したけど固くもなりやすいことで、具材を混ぜた後にボウルにラップをし冷蔵庫で15分間休ませていました。

焼くときは、ホットケーキをクマの顔に見立てるために、レードルを使ってソースディスペンサーに生地を入れて、先に目と口を熱したフライパンに描いて、焼き色を付けてから更にその上から生地をかけてホットケーキを焼いていました。先に焼いた目と口は当然色が濃くなりますから、ホットケーキが焼きあがると目と口が付いています。焼くときは顔用に大きなものを作って、耳のために小さなものも2つ作って大きなものにくっ付けていました。火加減は弱火です。その前にノーマルなホットケーキも作っていましたね。

 

 

ホットケーキの名前の由来は?

ホットケーキ(米: hotcake)とは、小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳、水などを混ぜ、フライパンで両面を焼いた料理。(中略)パンケーキの名前はパン(ポルトガル語: pão)ではなく、平鍋(パン、フライパンなど)で簡単に焼いて作る製法に由来する。

ホットケーキ - Wikipedia

 

ホットケーキの名前の由来はこのようにあります。『グレーテルのかまど』でも紹介されていましたが、英語ではパンケーキと呼ばれていますが、それは食パンなどのパンではなくフライパンのパンから来ている言葉です。

ホットケーキについては、日本にやって来た大正時代には帽子のハットのようなケーキということで「ハットケーキ」の名前で知られていたそうですが、ホットケーキという名が広まったのは昭和初期のことで、それまでケーキというとショートケーキみたいな温かくはないケーキしかなかったですから、温かいケーキということでホットケーキとなったということです。

 

 

おわりに

一時期、ネットで炊飯器を使ってホットケーキを焼くというか炊く方法が話題になっていて、その頃に私もよく炊飯器でホットケーキを作っていました。ココアパウダーを混ぜたり、生地と生地の間にトロけるチーズを挟んだり、クルミ(胡桃)やレーズン、ベーコンを入れたり、色々なバリエーションを試してみました。最近はしばらく作っていませんけれども、今回のグレーテルのかまどを観てまた作ってみようかという気になっています。

絵本の「しろくまちゃんとほっとけーき」は私は読んだことがありません。本屋などで表紙を見たことがあるくらい。『こぐまちゃんシリーズ』は、わかやまけん(若山憲)さんの絵でこぐま社から発行されている絵本だそうです。

私の幼少時に読んだ絵本というと、コールタール(今はチョコレートらしい?)の「よわむしおばけ」と「からすのパンやさん」を思い出します。「からすのパンやさん」は『グレーテルのかまど』でも扱われたことがあります。あとはトルストイの「おおきなかぶ」やグリムの「ブレーメンの音楽隊」などのド定番ものしか読んでいません、というかそれくらいしか覚えていません。ド定番の中でも『星の王子さま』は読んだことがないです。

 

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