竜宮の遣い

2018/01/06

竜宮の遣い



をご存知だろうか。



正式には「リュウグウノツカイ」と書く。



その美しい名前とは裏腹に実物はグロテスクな深海魚。(あくまで個人的な感想なので、美しいと思う人がいたらごめんなさい。確かに状態によっては神々しさも感じられるかも・・・)



アカマンボウ目に属し、体長5メートル前後で大きいものは10メートルを超える。銀白色の平たい体で、長く赤い背びれがあり、水深200〜1000メートルに生息している。(興味があれば「リュウグウノツカイ」で画像検索、ウィキペディアで調べてみて下さい。)



滅多に見つからない「幻の深海魚」と呼ばれるリュウグウノツカイが今年に入り3年前に次ぐ数が日本沿岸に打ち上げられている。



言い伝えや伝説もたくさんある。



例えば、



日本の人魚伝説はリュウグウノツカイが元になった。
18〜20世紀に目撃されたシーサーペントと呼ばれる謎の大ウミヘビはリュウグウノツカイのことではないか。
リュウグウノツカイが現れると大漁になるとの言い伝えがある。
リュウグウノツカイの出現は、地震の前兆ではないか。



3年前に出現が多く見られた後に東日本大震災が起こった。



普段深海で生活している生き物が水面に上がってくるのにはそれなりの理由があるに違いない。



深海で何らかの異常が起こり、そこから退避しようとしているのではないか。



他にも海水温の変化、海流の影響、大漁繁殖など諸説は色々あるけれど、



近い将来、再び大きな地震が起こることを示唆していると真剣に受け止め、準備をしておくことが大事ではないか。



それが竜宮城からのメッセージだと信じて。



リュウグウノツカイが命を賭けた仕事に報いるためにも。